診療のご案内

在宅で療養する患者様の管理を行うために、原則月2回の訪問診療を行います。それ以外に、重症者の方には月4回、臨時で訪問診療が必要な方は、定期の訪問以外に予定を組み、月に3回以上訪問診療に伺います。

事前に

訪問診療予定患者様の下記の書類をご用意いただきます。

  • 診療情報提供書(前医からの紹介状)

前月の中旬〜下旬頃

訪問診療の日程をご連絡いたします。

訪問スケジュール(訪問日及びおおよその時間帯)

予定日に不都合があるときは早めにご連絡ください。他の曜日や時間帯に変更いたします。また、診療の都合上お伺いする日時を変更させていただく事もございますが、そのときは前もってご連絡致します。

 
AM 9時〜13時
(1,3,5週)

(2,4,5週)
PM 2時〜6時
(1,3,5週)
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訪問診療当日

訪問診療担当医と在宅診療部事務員が伺います。
(前日に訪問診療の予定時間をお伝えします)

定期処方について

薬の処方と受け取りについて

医師が処方した薬は、特に患者様やご家族様からのご希望がなければ、当院協力調剤薬局より宅配いたします。定期的に服用する薬は2週間ごと、臨時に服用する薬はその都度配達されます。尚、宅配による配達料は一切かかりません。(一部、配達料がかかる薬局もございます)

医療費の患者様負担について

在宅訪問の医療費は、医療保険により診療単価が細かく決められておりますので、それに沿って算定いたします。また、在宅医療管理全般を1ヶ月単位で算定する規定もあり、正確な医療費は翌月中旬にならないと確定しませんのでご了承ください。患者様負担分につきましては当月の請求を翌月の20日頃に郵送でお送り致します。

原則としてお支払いは銀行口座からの引き落としとさせて頂いております。尚、引き落としに対する手数料などは一切かかりません。

採血・点滴指示が出た場合

日程を調整し、後日医師または看護師が採血、点滴に伺います。

容態が変化したときの相談と臨時の訪問

慢性的な症状への対処、軽い症状の変化や生活上の相談などは、定期の訪問診療にお伺いしたときにお知らせください。 急な発熱や痛みなど急を要する症状の変化につきましては当院まで電話にてご連絡ください。(24時間365日対応しております)当院医師の判断により臨時の緊急往診や処方など症状に合わせて迅速に対応させていただきます。

また、入院加療が必要になった場合は、患者様、またはご家族の方とのご意向とあわせて協力医療機関等への入院対応を迅速に行います。

夜間・休日の受け入れ体制

夜間・休日に具合が悪くなられた患者様がいらした場合も、担当医師が対応いたします。また、国立さくら病院での入院も可能です。ただし、夜間・休日においては、可能な検査等が限られてしまいますので、緊急性のある場合は、基幹病院救急センターなどにご紹介いたします。

その他

上記以外にも、在宅での療養や医療についてのご相談、ご要望がございましたら遠慮なくお申し出ください。また、当院では有料老人ホーム等への定期訪問も行っておりますのでご相談ください。

訪問診療をさせていただくにあたって

在宅診療にはかかせない、入院体制の整備、在宅部門の充実化をはかり、在宅におけるトータルケアを目指しております。在宅医療の大切さを鑑みて、今後更なる高齢化に対応できる診療体制に取り組んでまいりたいと考えております。